乳がん術後ホルモン療法日誌44日目〜51日目｜少しずつ副作用に慣れてきました

ようやくホルモン療法に身体が慣れてきた気がします。

吐き気がなくなってきたのが大きいのかもしれません。

起床時の顔の赤さが気になってきました。体温は35度前半を保つようになりました。一時的なものなのか、様子を見たいと思います。気分が悪くなるのは、朝９時頃と夕方16時頃の一時間程度。ここを乗り切れれば、１日なんとかなる。あとは体力が戻れば尚いい。

体調が久しぶりに良かったです。吐き気がないのが本当に何ヶ月ぶりだろう・・・お腹を一回もさすることがなく一日を終えることができました。こんなに普通に過ごせたのは、乳がん手術をしてから初めてかもしれません。

ほてりに関しては、１ヶ月後の診察でお薬を処方してもらうかどうか考えておこうと思います。やはり気になる。

職場で顔が真っ赤になり、みんなに心配をかけてしまいました。ここまで顔がゆでダコみたいになるのは久しぶりです。今日は休みが多く、立ち仕事で動きまわったからかもしれない。これでも手術前よりはセーブしていたはずなのに、ホットフラッシュが強く出ました。これが続くと仕事に影響がでますね・・・

吐き気がなくなったのが嬉しいです。気づくとお腹をさすっている日々が何ヶ月も続いていました。乳がん手術後、体調が悪いのが当たり前になってしまっていたので、気分が悪くない状態を忘れていました。こうやって少しずつ回復していくのだなと実感しています。

起床後、久しぶりに顔が赤くないです。雨が降っていて涼しいからなのか、休日で身体を動かしていないからなのか。いずれにせよ、顔が赤くないと楽に感じます。

午前中の気分の悪さが和らいだ気がします。その分、昼以降に体調が落ち込みます。それを我慢して動くと、顔が真っ赤になってよりしんどくなります。体温は35.1〜35.4を推移しています。冷房が効いている場所と効いていない場所を行き来するので、身体も体温調整が上手く行かなくなっているのかもしれません。

ほてりはあったものの、体の不調を感じずに1日を終えることができました。ようやく普通に過ごせる日が来そうです。

顔の皮膚ももとに戻り始めました。こうやって徐々に副作用が治まっていくのですね。あとは、ホットフラッシュと付き合いながら乳がん治療生活を送っていきたいと思います。

いきなり体調が崩れました・・・顔が真っ赤になって、吐き気がして、一体どうなってるのでしょうか。副作用が落ち着いたと思ったらこの状況。これがまだ続くのでしょうか。まだ治療が始まったばかりだというのに、お薬を飲み続けるのがつらくなってしまいそうです。

大切なものは、見えるところに。