大切なものは、見えるところに。

乳がんかな?と疑い始めてからの日々を、振り返りながら、ゆるやかに綴ります。

乳がん術後ホルモン療法日誌30日目〜36日目|レトロゾール服用開始

 

タモキシフェンからレトロゾールへお薬が変わりました。

副作用は吐き気、上半身の痛み(特に背中)、ほてりです。副作用に関しては数ヶ月で治まるのではと思っています。

レトロゾールは長い目で見ると骨密度低下に影響するお薬なので、骨にいいお食事をと思っています。

 

30日目

 

レトロゾールの服用開始です。今日は顔のほてりを朝から感じています。服用直後なので、お薬が変わったからというわけではないように思います。午後からは、肩と背中の痛みを感じていました。日中、仕事で動き回ったというのも関連しているかもしれません。また、顔が赤くなり、仕事中フラフラしていました。これは副作用なのか、体の疲れなのかは分かりません。

 

31日目

 

起床後、なんとなく体の調子が良くないです。顔のほてり、背中の違和感、吐き気があります。仕事をしながら、調子をみることにします。吐き気止めを飲むのはもう少し待ってみます。これから落ち着くかもしれないし・・・

午後は吐き気と背中の痛みを感じていました。しかし今日の仕事はデスクワーク中心だったため、自分のペースで休みながらできたので助かりました。ほてりは突如として出るのは相変わらずです。これに背中の痛み、下半身の重さが加わっている感じでしんどさはましてきました。

 

32日目

 

昨夜の就寝前、両腕に発疹ができました。かなりびっくりしましたが、起床後はポツポツ赤みがあるぐらいでした。副作用で皮膚のトラブルが出ることがあるらしいので、多少心配していました。これから酷く症状がでないといいのですが。

吐き気が続いているので、吐き気止めドンペリドンを朝食前に服用しました。その効果があったのか、ムカムカを余り気にすることなく1日を過ごすことができました。お昼に少し気分の悪さを感じましたが直ぐに、過ぎ去りました。体の痛みは相変わらずあります。

 

33日目

 

今日も朝食前に吐き気止めを服用しました。当分続けてみようと思います。午後、背中と頭が痛くなりました。疲れも溜まっているのだと思います。顔の皮膚はだんだん落ち着いてきて、ストレスが大分減りました。ほてりは急激に出るので、それがなくなれば良いのですが。

 

34日目

 

顔が全体的に赤く、頭が少し痛いです。吐き気も少々・・・朝はいつもそんな感じなので、吐き気止めで対応。頭がいたいのは昨日から。痛みの程度もかるく、ずっと痛いわけではないので様子見。赤みはこれからどうなるだろう。

昼も吐き気が来たため、吐き気止めを服用。それ以降は落ち着きました。服用してから1週間が経過しようとしています。以前の状況から考えると、これから症状が強く出てくるかもしれません。

 

35日目

 

起床後、気分が悪く、ずっとお腹に不快感があります。大丈夫かな・・・今週、来週はつらいかもしれない。身体の痛みは背中があいかわらずです。昼前は吐き気、昼食後は背中や関節の痛みが強く出ました。結局、朝昼晩と吐き気止めを飲み、夜には痛み止めも服用。今日はすこししんどかったです。

 

36日目

 

昨日より、起床後の体調が良いです。お薬が効いてるのかな。痛みも少し和らいでいます。取り敢えず、朝はレトロゾール、ドンペリドン、ロキソフェロン、レバミピドを飲みました。昼もしんどかったので飲みました。夜も念のために服用。久しぶりに毎食後、お薬を飲みました。