大切なものは、見えるところに。

乳がんかな?と疑い始めてからの日々を、振り返りながら、ゆるやかに綴ります。

初めてのカードゲーム|マジックザギャザリング〜ルールが難しいのでカードを眺めるところから初めます

 

カードゲーム。人気ですよね。

私はゲームというよりも、お気に入りのカードを所有してみたいなと思いまして。

 

しかし何が好みのカードなのか自分で分かりません。

取り敢えず何があるのか、カード屋さんに探しに行ってみました。

いざお店に入って何にしようか悩みました。たくさんありすぎて・・・

 

結局、絵が素敵だなと思ったマジックザギャザリングを購入しました。

これまで耳にしたことがないカードゲームですが世界的にはとても有名なんですね。

 

先日、私が購入したのはニューカペナの街角のドラフト・ブースターというカードです。マジックザギャザリングの中では一番値段がやすかったので、試しにと思い手に取りました。今、3パック購入しています。1パック15枚入ですから45枚のカードを所有しています。どのカードも絵や文章が刺激的で興味を引きました。

 

中でも面白いなと思ったのが「ならず者」です。

6枚ほど入っていました。

 

ならず者とは、悪いことばかりして手のつけられない者、どうにもならない者という意味合いがありますが、カードではどうなのでしょう。

「酒場の詐取師」というカードには、3点のライフを支払ってコイン投げをする。あなたがそのコイン投げに勝ったなら、あなたは6点のライフを得る、と書かれています。

ギャンブルですね・・・

あとは「宴をかき乱すもの」というのもあります。迷惑な方ですが気になります。

「砕かれた熾天使」もならず者ですか・・・

 

あと、マジックザギャザリングには壮大な物語が背景にあるみたいで、気になる登場人物も出てきました。エルズペスさん。

 

「果敢な逃亡」ではジアーダという人を脱出させたり

「最重要指名手配」になったり

「堕落した廷臣」では「私ならここにあるものを司法制度とは呼びません。言うなれば、これは競りです」と言い放ったりします。

強くて優しい人なのでしょうか。

 

オブ・ニクシリスさん。

怖そうです・・・悪魔っぽいです。

あと気になるのはサイです。強くて頼もしそうです。緑のカードはなんとなく好きです。思い切りが良さそうな感じがします。

ゲームはルールが複雑過ぎて敷居が高いですが、物語をなんとなく追ってみたり、収集を楽しむことが私にはあっているかもしれません。

 

今月には新しいシリーズ「指輪物語」が出るみたいなのですが購入しようか悩み中です。

 

それでは、またの機会に。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。